北区木崎地区のやきなす 世界に新潟の魅力として発信すべき資源を発見
先日、ある農家の方から「やきなす」をいただきました。やきなすとはなすの種類で、大きいものでは30センチほどあるとのことです。存在は知っていましたが、はじめて見て、その大きさに圧倒されました。
今年は天候の影響で、形のいいものが少ないとのことでした。何十年もやきなすを栽培しいる方に話を伺いましたが、同じ天候の年はないため、非常に難しいとのこと。自然を相手にしている農業の一番の難しさだと思います。
豊栄地区の名産のやきなす。農業都市として、世界に向けて発信するために十分過ぎる立派な資源でした。