2014年度立命館大学新潟県校友会に参加
先日、立命館大学新潟県校友会の集いが開催され、参加しました。こういった集まりに参加するのは3回目になります。「同じ学校を出た」ということで、先輩方から様々なお話を聞くことができる貴重な場です。今回も、多方面で活躍している方々からお話を伺いました。
また、校友会から故・小川竹二さん(旧豊栄市長)へ感謝状が贈呈されました。この会への参加を勧めていただいたのも小川さんの一言でした。
「仲間がきっと助けてくれる」
小川さん自身も、豊栄市長選に立候補した際、立命館の仲間に助けてもらったとのことでした。あれだけ多くの功績をのこした小川市長ですら、政治家のスタートは1人でした。ガリ版で自分の思いをすり、歩いて回ったとのこと。そういった姿を見て、きっと仲間が助けてくれたのでしょう。当時のお話を伺うと、「まちをよくしたい」という純粋な思い、そしてそれに共感する周りの共感性の高さを感じることができます。
志を同じくする者同士がともにに行動することで社会が変わる
先輩たちの姿から学ぶものは多くあります。
「28の挑戦」 小柳 さとし