若者の賑わいがある商店街へ 若者と連携した魅力ある商店街づくり事業」の第一回合同検討会に参加

先日は、豊栄商工会館にて、「若者と連携した魅力ある商店街づくり事業」の第一回合同検討会に参加してきました。商店街の賑わい創出を目的として、地元の大学生等に「どんな商店街だったらいってみたいか」というコンセプトで、報告書をまとめるプロジェクトです。

北区の特色ある区づくり予算の一環としての事業になります。北区も人口減少問題は例外でもありません。しかし、他の自治体との違いは、地元に大学があり、今後も新設が予定されていること。こんなに恵まれた地方都市はあまりないのではないでしょうか。

私も若者ですが、若い人がこの街をどう思っているか知ることが改めてでき、大変有意義な時間でした。次回も参加し、でてきた声を市政に反映させるのも、若い市議である私の役割だと感じました。

学生たちの活動の様子はこちらからご覧いただけます。