立憲民主党新潟県連合第二回定期大会が開催
立憲民主党新潟県連合第二回定期大会が開催されました。私も第一区総支部の拡大常任幹事として参加して参りました。西村県連代表から2019年度の方針についてお話しがありました。昨年度は選挙の多い年でしたが、2019年度は足元をしっかり固め、活動を拡大し、仲間を増やしていかなければなりません。
また、基調講演では枝野代表から今後の臨時国会で訴えていきたいことがらについてお話しがありました。消費不況をどう打開すべきかについて、提案もありました。消費増税の結果、所得税などの直接税の税収が減ってしまった状況を検証し、消費拡大する施策が必要であると訴えていました。具体的には保育士、役所の職員など人件費をより手厚くすることで、所得を増やし消費が拡大するようなスパイラルをつくり出すとのことです。
消費増税により、本当に税収が拡大するのか。見なければいけないのは、国民の所得が増えているのか、可処分所得がどうか、生活をしやすくなるのかどうかです。学んだことを、市民目線で考えていき、今後の政策提案に活かしていきたいと思います。