北区議員団で市長に要望書を提出
令和3年度予算編成にあたり、北区議員団5人で中原市長に重点予算要望を実施しました。
私からは、病後保育施設の運営、一般質問でも取り上げた光晴中学校の通学バスの存続について、市長に要望しました。通学バスの件については、過度な保護者負担が生じないよう、今までの補助の仕組み以外の部分についても検討していただくようお願いし、理解を示して頂きました。
一般質問では教育長に支援をお願いし、この度は市長にお願いしましたが、当初の対応より前向きに検討いただいているように感じます。時間は残り1年と限られていますので、地域のお話、他地域での取り組み例など聞かせて頂きかながら、生徒の学ぶ環境をしっかりと保障できるよう、全力で取り組んで参ります。
主な内容は以下の通りです。
・東港整備の促進し拠点港湾の機能を高めるとともに、コロナ後におけるクルーズ船の寄港増加
・太郎代地区・横土居地区、豊栄駅北側の開発
・農業者育成のため「元気な農業支援事業」の拡充
・北出張所の老朽化対策
・北地区の緊急避難場所の再検討
・松浜・南浜地区海岸線の浸食防止対策
・海辺の森、南浜船溜まり近隣へのトイレ設置
・ビュー福島潟の4階以上の無料化
・開園した病後保育施設の安定的な運営のための支援
・北地区への児童館設置
・子ども達の登下校の安全確保のための通学路整備、街灯設置
・道路雑草処理、公園の樹木管理
・光晴中学校など通学バスを必要とする校区の支援