新潟市ワクチン休暇に関する中小企業への相談会を実施から(一般質問が形に①)

6月定例会の一般質問で、「ワクチン接種を希望する人がスムーズに接種できる体制づくり」の中の1つとして、若い世代、勤労者世代の副反応が、高齢者に比べ発生頻度が高いことが明らかになっています。

そういった実情に基づき、休暇制度をしっかり整備することが必要だと感じ、環境構築を求めました。新潟市でワクチン休暇をしっかり作ること、そしてそれを民間企業にも広めていくことを提案し、前向きな答弁を頂きました。

先日、新潟市から「ワクチン休暇等に関する中小企業向け相談会」の発表がありました。社会保険労務士が就業規則など、労務の視点から相談にのってくれるとのことです。

相談日は令和3年7月8日(木曜)、7月15日(木曜)、7月19日(月曜)、7月20日(火曜)、7月21日(水曜)

(1)9時から10時まで
(2)10時30分から11時30分まで
(3)13時30分から14時30分まで
(4)15時から16時まで

とのことです。

ぜひ、多くの企業の皆様に参加頂きたいと考えております。こちらから詳細をご覧ください