2022年2月定例議会で一般質問「内向きな都心の街づくりから脱却を」
2月17日から新潟市議会2月定例会が開会しています。中原市長の任期最終年度を迎えるにあたっての予算編成となりました。「選ばれる都市 新潟市」を掲げ、昨年から「にいがた2キロ」として新潟都心の街づくりを国の都市再生緊急整備地域指定を活用し、進めています。
私は、スピード感、大胆さが非常に重要だと考えます。施策の方向性は私も同様の考えを持っていますが、中心部のエネルギーを8区に波及させるとの方針ですが、それに捉われ内向きな印象が否めません。
人口減少が急激に進む新潟市。特に北区、東区、南区、西蒲区では15歳未満人口が10年前に比べ20%以上減少しており、想定以上のスピードで減少しています。将来を見据えながらも、できることは躊躇なくチャレンジすることが必要です。
その点について、一般質問で中原市長で議論しました。
詳細は後日アップ致します。