参議院選挙を終えて
参議院選挙での選挙活動を通じて、さまざま感じる点がありました。選挙の仕方が今の時代に合っているのか?街宣車などがその典型ですが、一方的に発信をする方法、選挙戦での戦いが過熱すればするほど批判が中心の訴え、相手への敬意が足りない、聞くに堪えない訴え。すごくもどかしい思いを抱えながらも、その活動に加わる自分。
不満や怒りではなく、喜びや共感で社会変革を訴え、一緒に活動していく。スタンスを変えずに、有権者の行動を嘆くのでは全く先がありません。
方法は正直わかりません。だからこそ試行錯誤、前に進まなくてはいけません。