233回の訴え〜想いよ届け!〜
233回
今回の選挙戦を通じて、街頭から想いを届けるべく街頭演説を行った数です。
数が増えるにつれ、余計な力がぬけ自分の言葉が届いているような感覚になりました。しかし、聞いていただいたのは一部です。
時代は変化します。インターネットを通じて文章、動画を届けることが容易になりました。今回は自分の足と喉、使えるSNSの活用など、「できることは何でもやる!」との想いで活動してきました。
辞めたものもあります。この街の現状から夜遅い時間帯の選挙カーからの連呼はやめました。他の方法で自分の想いを届けることにしました。
<今回特に訴えた点>
1、中小企業の支援
経済の立て直しが急務。新潟市は中小企業が99%、市民の80%が中小企業で勤務している。今はまだ苦しい中小企業を支え伸ばすことが(1)新潟市民を守ること(2)子どもが大人になった時の働く場の確保につながる
例)国補助に頼らない独自税源での中小企業支援、需要喚起策の実行
2、公共交通の充実
北区でスタートできた「新潟市エリアバス×タク事業」を広く展開し、住み慣れた地域で安心して生活できる環境づくりを進める
例)北区岡方地域への展開、小学校のスクールバスとの共同運行
3、子どもの育ちの保障
コロナ禍でのマスク生活など制限がかかった中での学校生活を余儀なくされた。教員がしっかり子どもと向き合う時間を確保し、子どもの育ちは政治が責任を持つ
例)葛塚ひまわりクラブの移転、早通児童センター後の子どもの居場所づくり
最高の同志と一緒に戦えた選挙戦。感謝の気持ちは仕事で返すしかありません。
新潟市北区の皆様の1人でも多くの皆さんに想いを託していただき、地元に仕事で恩返しさせてください。
「小柳さとし」に想いを託してください。よろしくお願い致します。