にいがた減税会「減税で僕らの街をデザインしてみたら」に参加しました
にいがた減税会「減税で僕らの街をデザインしてみたら」に同僚の伊藤健太郎議員とともにパネリストとして参加しました。
減税により手取りが増え経済が活性化するといういわゆる小さな政府、新自由主義の流れを汲む考えが世間で注目を浴びています。
しかし、今回の勉強会では「そもそも今の税金の使い方が果たして適切なのか?」その視点がスタートであることを学ぶことができました。
アメリカの各州は税金の掛け方、組み合わせを通じて都市間競争が行われているとの話を聞き、与えられた財布の中でどう使うか?を前提としていた今までの考え方に疑問を持つようになりました。
大変気づきの多い勉強会になりました。ありがとうございました。