新潟市議会主権者教育プロジェクトで白根高校を訪問
新潟市議会では、私が初当選した8年前に、選挙権年齢の18歳への引き下げに伴い、議会でできることをやろると当時の初当選組(1期生)を中心に動きが広がり、「新潟市議会主権者教育プロジェクト」が立ち上がりました。
議会の仕組みの説明と、議会のロールプレイングを通じて、主権者教育を議会として実施する仕組みです。当時、石附議員、伊藤健太郎議員、私の3人が中心になり、立ち上げ形にしてきたものが、現在も続いていることはとても嬉しい限りです。
久しぶりに参加する機会があり、白根高校に行って参りました。雪が降る寒い中ではありましたが、体育館で1、2年生と一緒に学びを深めることができました。議会の説明後、15人程度のグループに分かれ、議員が質問を受ける時間も設けられました。
たくさんの質問をいただき、議員の仕事について直接話す機会をいただきました。テーマを絞って意見交換などができれば、より双方にとって学びの機会となったのではないかと感じました。継続は力、改善は必須!