にいがた北青年会議所の5月例会に参加 子どもが外で遊ぶことができる社会

先日、にいがた北青年会議所の5月例会に参加してきました。今回は新潟医療福祉大学から講師の方をお招きし、子どもが外で遊ぶことの重要性についてお話を伺いました。

近年、ゲーム、スマホなど、子ども達の遊びが身体を使わないものに変化してきました。それに伴い、体力低下が問題視されています。福島県では、原発事故の影響から外で遊ぶ時間が減り、肥満率が上昇した問題もありました。

健康のことを考えても、子どもが外で元気に遊ぶことは理にかなっているようです。子どもに原因を求めるのではなく、大人に原因を求めてみた方がいいのではないでしょうか。まず親が率先して身体を動かしてみる。それが、第一歩なのではないでしょうか。

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