新潟市の平成26年度予算案(新潟日報記事より)

新潟市の平成26年度予算(新潟日報記事より)

記事の中にも、「14年度は合併建設計画に基づく事業が最終年度を迎える。篠田市長は「今後は急速に人口減少が進展する。持続可能なまちづくりをしっかり進めたい」と述べた。」とありますが、合併後10年が経過しょうとしています。
合併は住民のためのものであったはずです。その観点から考えると、住民のためのまちづくりができる「分権型政令市」の理念がどれほど実現できているか検証が必要だと思います。

市議会の2月議会がはじまります。市政の場でどういった議論がされているか、自分の目と耳で確認してこようと思います。
まちづくり

次の記事

伝統を誇れる街