一般社団法人雪国観光圏に学ぶ 広域観光圏 ~地域ブランドを管理する〜る
先日は、越後湯沢駅近くでhatago井仙を経営し、一般社団法人雪国観光圏の代表をつとめている井口様から、広域観光圏についてお話を伺ってきました。
非常に興味深い話でした。中でも、地域ブランドを管理するという概念が、私の関心と一致しました。
町おこしという名の下で、多くのイベントが開催されている昨今。苦しい状況だからこそ、各団体が知恵を絞り、趣向を凝らしながら、それぞれ活動しています。
しかし、外から見たらどう見えるかのか?井口さんの話は、常にその視点がありました。点ではなく、面にすることで、地域魅力をわかりやすく外に発信伝えていく。それが広域観光圏です。
新潟市を外から見たとき、どう見えるのか?各区どうみえるのか?考えさせられ、、また多くのヒントが井口さんのお話にはありました。
「28の挑戦」小柳 さとし