ソチオリンピックが閉幕 将来を切り拓く力
ソチオリンピックが閉会しました。
2月6日に開幕して、テレビに見入っていましたが、気が付けば2月24日。あっという間でした。目立ったのは新潟県勢の活躍です。特に、15歳の平野君、20歳の清水君といった若手の活躍が顕著でした。
地元出身の選手が活躍することで、新潟県の子どもも大いに刺激されたのではないでしょうか。夢を持って一生懸命に考え、打ち込むことで、成果を出す。なにもスポーツに限ったことではありません。社会に出て仕事をする上で、欠かせない能力です。
右肩上がりの時代は終わり、生産力が過大になり、ものがあまる現代社会。今後ますます人口が減少していくことも予測されています。「右ならえ」ではなく、自分で考えて一歩踏み出してみることが、これからの社会で必要になってきます。
オリンピック選手の活躍を通じて、今後自分自身で考えて行動できる新潟県人が増えてくると、きっと人を引き込むことができる魅力ある新潟がつくれるのではないかと感じました。
まず、自分が行動してみます。