市議会議員の存在意義 (1)地方版総合戦略のKPIの妥当性

9月定例会にて、前回に引き続き一般質問をしました。
内容は、地方版総合戦略、自治協議会、北区役所移転についてです。
前回より、深い議論をすることができました。

地方版総合戦略の素案が議会に提示されたのは9月頭。10月末には素案が確定するスケジュール。内容を勉強すればするほど、疑問点がでてくる計画案。

 

 

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今回のスキームの特徴の一つが、目標数値達成の進捗管理をおこなうため、KPIを設定した点です。KPIの特徴は、数字により、進捗状況の見える化が容易になる点です。一方、KPIの設定を誤ると、間違った方向に予算を投入してしまう危険性がある点です。その意味でも、KPIの設定が今計画の重要な点であるといえます。

残念ながら、今回の計画案では十分に議論したKPIと、そいでないものが混在しているようです。時間的な制約があったのは間違いありませんが、予算を投入する指標になる以上、そういった言い訳はまかり通りません。その点をもっともっと議会で議論し修正する時間をとってほしかったのが本音です。

 

議会の役割の一つが行政のチェックです。ほぼ内容が固まった段階での説明では、議会のチェック機能を果たすのは困難です。

市議会議員としての存在意義をはっきりと示すためにも、今後はより早いタイミングでの説明を求めていきます。