新潟商業高校とプライムグループのデュアルシステムに参加

毎年ご招待いただき参加している新潟商業高校とプライムグループのデュアルシステムの成果発表会に参加しました。

高校生が地域課題について自らの頭、足を使い課題解決方法を発表する取り組みです。昨年は西堀ローサの活用がテーマでした。今年は「CiPPo」というアプリを活用して地域活性化を考える取り組みでした。

新潟市の人口減少の要因について数字を基に分析し、どういった解決方法が考えられるかを数字を用いながら、論理的に発表している姿には感動を覚えました。高校生ならではという言葉は語弊があるかもしれません。そう感じさせられた発表でした。

「CiPPo」というアプリは西日本を中心に展開されているそうで、自治体と民間企業、市民を繋ぐ役割を果たているようです。

今回提案いただいた内容を新潟市にどう活かせるかを自分なりに考えてみたいと思います。

素晴らしい発表をいただいた高校生の皆さん、高校生を支えた企業の皆さま、学校教職の皆さま、貴重な機会をいただきありがとうございました。