新潟市議会議員選挙に北区選挙区から立候補しました

本日告示された新潟市議会議員選挙に、新潟市北区選挙区から立候補致しました。

出陣式には、北区で私をご支援頂いている大切な皆さまから、多くお越し頂きました。こんなにも自分を応援して頂ける方がいること、本当に嬉しく有り難かったです。

   

新潟市長選挙で敗れてから、5ヶ月が経過しました。長いようで短かった5ヶ月でした。自分の未熟さ、力不足を痛感しました。市長選挙を通じて、私に思いを託して頂いた市民の皆さまの思いを、聴くだけでは、皆さまの暮らしは変りません。新潟の街は変りません。

今必要なことは、原点に立ち返り、地域の皆さまお一人お一人の声を丁寧に聞き、地域の代弁者として議会で発言し、施策を実行に移すことだと私は考えております。「予算がないから」「お金がないから」ないものねだりの姿勢を脱却し、「なぜ財政状況が悪くなったのか」「今までの新潟市は何をしてきたのか」過去の批判ばかりして未来志向の政策を提言できない後ろ向きの姿勢を改め、これからの街づくりを進めることが、私にできることだと確信しております。

訴えることは、市長選の政策と変わりません。今まで以上に市民の皆さまの声を丁寧きお聞きし、地域の代弁者として活動する決意を、選挙戦を通じて声の続く限り訴えて参ります。