2022年度予算編成について新潟市長に要望

本日、所属する会派民主にいがたで、2022年度予算編成について予算要望を実施しました。

私からは、昨年から取り組んでいる光晴中学校の通学バスの問題、経済産業施策を力強く進めるためトキエア就航に向けての新潟市の支援、5Gビジネスラボの活動などについて要望をしました。

新型コロナウイルスについて新たな変異株の問題から、外国人の新規入国を停止することが政府から発表されました。依然不透明感はありますが、経済産業施策は市の発展のため絶えず取り組み続かなくてはいけません。

一方で、新潟市の公共施設を再統合する「財産経営推進計画」を確実に進め、公共施設の維持補修経費を捻出することも重要課題です。地域別実行計画策定なための素案が間も無く示されますが、運営などのソフト面での抜本的な改革が必要です。

人口減少、労働力人口の減少は待ってはくれません。やらなければいけないことはたくさんある。意思決定のスピード化、実行力の担保など、今後も提案を続けていきたいと思います。