スペシャルサポートルームを訪問しました
新潟市内51の小学校でスペシャルサポートルームが整備されました。自分のクラスに入りづらい児童などの居場所を確保し、不登校を未然に防止することを目的として設置されました。
市内には3つのモデル校があり、そのうちの一つの五十嵐小学校に行ってきました。
毎日開設できている学校はわずかですが、通い始めた子どもからすると、開設日が週一回では物足りないのは間違いありません。
財源をどう確保し、人を配置するかが課題だということもわかりました。子どもの居場所はたくさんあった方がいいと私は思います。
今後取り組みを進めるよう活動して参ります。