「ウィンターイルミネーション2020 あつまれ ひかりの森」 動物デザイン大募集!

いよいよ8月に入り多くの学校で夏休みに入りました。今年は新型コロナウイルスの感染拡大のため休校、分散登校を実施したため、例年に比べ授業日数が足りていないため、夏休みに入るタイミングも例年より一週間程度遅い学校、夏休み明けの授業開始も1週間程度早い学校が多いようです。

この間の学校の対応について、いくつかの学校にいき、実情を聞かせて頂きました。各学校、こどもの学びを保証するため精一杯授業日数確保のため努力されている様子、また、こどものメンタルケアに非常に気を配りながら対応されている様子、消毒作業など授業が終了した後の感染拡大防止のための作業に時間を割いている様子などを知ることができました。

加えて、GIGAスクール構想の前倒しにより研修などもこれから始まります。教員の皆さんがより児童、生徒と向き合うことができ、質の高い授業をできるよう、議会としてもサポートしていかなければいけません。

北区では、私が所属する豊栄商工会の青年部の企画として「ウィンターイルミネーション2020 あつまれ ひかりの森」の準備を進めています。例年豊栄駅前の南、北口にイルミネーションを飾っていましたが、今年は趣向をかえ、北区文化会館と共催です。文化会館のエントランス広場にある芝生、木々にイルミネーションを飾ります。また、その中心のメインのモニュメントのデザインを小学生を対象に募集します。

募集期間は8月31日までで、QRコードを読み込んでいただき、申し込みください。

 

テーマは「ひかりの森にどんな動物がいたらいいか」です。多くの小学生に夏休みの自由研究として取り組んでもらえれば嬉しいです。新型コロナウイルスで例年とは違う学校生活を送っているこどもたちが、自由な発想でデザインを描いて、それが形になる冬が今から楽しみです。