平和の尊さについて考える8月〜新潟市平和祈念献花式に参列

水戸教公園で実施された「新潟市平和祈念献花式」に参列し、犠牲者の追悼と恒久平和を願い献花しました。

第二次世界大戦中、新潟港を中心に艦載機による銃爆撃や触雷により、船舶、工場、民家が被害を受け47名もの犠牲が出ました。

今の穏やかな新潟港からは想像できませんが、世界では実際に戦争が起こっている現実があります。

人の尊い命が人によって奪われる。

そんな話を過去の話にするべく、私たちの世代が平和の尊さ、日常の尊さについてしっかりと受け継いでいかければならないと改めて誓いました。