ふきのとうを発見 春の息吹を感じながら村の歴史を感じる

3月になり、少しずつ天候も回復してきました。約10年ぶりの新潟の冬ですが、今年は雪が少ないこともあり、何とか乗り越えることができそうです。

本日は農村部を中心に歩き、お話を伺いました。途中、ふきのとうを発見!春が近づいていることを感じます。

春の息吹を感じます

春の息吹を感じます

歩いていて気付いたのですが、農村部は、それぞれの集落ごとに個性があり、歴史を感じることができます。地主さんの家が中心にあり、分家が集落内に点在している地区。どういった作物を中心に農業を行っているかでも、家のつくりが変わってきます。地名にも、その集落の成り立ちを感じることができます。

一軒一軒歩いていくことで、地域の見え方が変わってきます。Uターンで帰ってきた私だから見える地域のよさもあるはずです。新潟のいいところを発見するため、また明日から歩いてみようと思います。